昨日(5日)、5校時にジュビロ磐田選手訪問がありました。本校には朴勢己選手と中島佳太郎選手にお越しいただきました。
まず中島選手がゴールキーパーになり、子供たちがキッカーとなったPK対決からスタートしました。なかなか点が入らない中、点をとった子供たちはとてもうれしそうでした。最後に朴選手がシュートを打ちました。子供たちはあまりの速さにびっくりして思わず声をあげていました。
次に行ったドリブルリレーでは、競争を楽しむとともに選手と過ごす時間を純粋に楽しむ子供たちの姿が見られました。
最後は選手に質問タイムを設けさせていただきました。子供の質問に対して、お二人とも真摯に受け答えをしてくださり、子供たちはプロの厳しさを感じるとともに、将来に対して夢や希望をもつことの大切さを学ぶことができました。プロで活躍したいからこそ自分の生活を律しているという選手の発言に自分事として自らの生活をふり返っているような子供たちの表情が印象的でした。
5・6年生にとってはキャリア教育とも結びつく貴重な経験でした。朴選手、中島選手本当にありがとうございました。
<ジュビロ磐田の選手紹介は、以下のリンク先からどうぞ>
http://www.jubilo-iwata.co.jp/season/player/2024
<今回の訪問の様子は、ジュビロ磐田のブログにも紹介されています>
http://www.jubilo-iwata.co.jp/blog/detail/16743





本来なら8月29日から始まる2学期の予定でしたが、台風10号接近による大雨のため、2日間の臨時休校を経て、本日、子供たちの声が学校に戻ってきました。それぞれの教室黒板には、学級担任から子供たちに向けた温かい言葉が書かれています。
リモートで行われた始業式では、まず各学年の代表児童から、2学期に頑張りたいことの発表がありました。どの子も、自分の思いをはっきりと伝えることができました。
次に校長から、今年の夏に行われたオリンピック・現在行われているパラリンピックに出場している選手を例に「ありがとう」の言葉に秘められた力や影響について話がありました。実際に「ふわふわ言葉(前向きな気持ちになる温かい言葉)」「ちくちく言葉(やる気や元気を奪う言葉)」を掛けた植物に生長の違いがあることを紹介しながら、ひろせっ子みんなが笑顔で元気になり「ふわふわ言葉が飛び交う」学校にしていきましょうという話がありました。
始業式後の学級活動の時間には、さっそくレクリエーションを行い、友達との再会を喜び合いながら、子供同士のつながりを確かなものにしようとする学級もありました。
保護者の皆様方、地域の皆様方の温かな御支援や御協力のおかげで、本日を迎えることができました。ありがとうございました。
職員一同、1学期に引き続き「夢をもち たくましくしなやかな ひろせっ子」に向け、日々の教育活動に真摯に取り組んでいきます。
これまで同様、変わらぬ御理解と御協力をよろしくお願いします。







4月5日から始まった74日間の1学期も、本日で終わります。
終業式は、暑さによる子供たちの体調を考慮し、リモートで実施しました。
まず各学年の代表者が、1学期に頑張ったこと・夏休みにチャレンジしたいことなどを発表しました。
次に校長から、それぞれの学年の取組やよかったこと、成長した姿などについて話がありました。また、学校全体をとおして「黙って掃除をする」子がたくさんいることが紹介されました。さらに36日の夏休み期間中、いろいろな体験をしましょうと話がありました。(校長の言葉は、学校便り・ホームページに掲載しています。どうぞ御覧ください)
最後に、生徒指導主任から夏休みの過ごし方について、子供たちに呼び掛けました。
保護者そして地域の皆様方の温かな御支援や御協力のおかげで、子供たちは毎日元気に学校生活を送ることができました。ありがとうございました。
心と体にエネルギーをたっぷり蓄え、8月29日の2学期始業式に学校で会えることを楽しみにしています。






修了式が行われました。各学年の代表者が校長先生から修了証書を受け取った後、学年代表の児童から1年間や3学期を振り返り、頑張ったことや4月から始まる新しい学年での目標の発表がありました。
校長からは、学年たよりのタイトルを紹介しながら、それぞれの学年の1年間の成長を伝えました。また、春休みに気をつけてほしいことなどについて話がありました。(校長の講話は、学校たよりに掲載しています。どうぞ御覧ください)
保護者、地域の皆様方には、今年度も歴史と伝統のある本校の教育活動に、温かい御理解と御協力をいただきましたことに心よりお礼を申し上げます。ありがとうございました。
来年度も、子供たちの健やかな成長を願い「夢をもち たくましくしなやかな ひろせっ子」になるよう、職員一同、精一杯努めてまいります。




