2年生は生活科で「みんなが つかうしせつ」について学習します。今回は、天竜浜名湖鉄道・遠州鉄道・浜松科学館について、実際に乗車したり、見学したりすることで学びました。
天竜浜名湖鉄道・遠州鉄道は、主に北遠地区と東海道本線(掛川・浜松等)をつなぐ鉄道として、近隣の人々に利用されています。
浜松科学館は「自然・光・音・力・宇宙」の5つのテーマによる体験型のアイテムを多くそろえた常設展と、生解説のプラネタリウムが特長の施設です。
子供たちは実際に券売機で乗車券を買ったり、車両に乗ったりすることで、公共のマナーや社会の仕組みについて学びました。また浜松科学館では、体験型のゲームに親しむことで、科学のもつ魅力やおもしろさに触れることができました。






朝、校舎内外を見回っている時、6年生の教室・くすのき学級で、すてきな光景を見つけました。
修学旅行から帰ってきた6年生に向けて、5年生の子供たちが「おかえり」のメッセージを書き残してくれていました。
6年生はそのメッセージを見て、とてもうれしそうな表情をしていました。
直接、言葉を交わさなくても、思いは通じることを実感します。こうしたところにも、相手に思いをめぐらせ、表現できる本校の子供たちのよさが表れています。
5年生のみなさん、ありがとう!




子供たちはこの2日間、充実し、楽しかった活動をやり切った達成感、「三方よし」の思いをもちながら、友達とともに行動した思い出を胸に、心地よい疲れを感じながら「ふるさと磐田」(豊岡南小)に帰ってきました。
帰校式では、代表児童2人が、2日間での学んだ事柄、自分をとりまく周りの人たちへの感謝の気持ちなど、自分の言葉で堂々と発表しました。
6年生の保護者の皆様方には、事前の準備や健康面での御配慮など、多くの面で御理解と御協力をいただきましたことに感謝します。
また、夕方のお忙しいところ、子供たちのお迎えをありがとうございました。
修学旅行までに至る過程、そして2日間の旅行をとおして、子供たちはまた一歩、学年目標である「PRIDE」に近づきました!


修学旅行2日目を迎えました。
国会議事堂では、参議院の「特別体験プログラム」を体験しました。
これは、委員会や本会議における質疑、採決など、国会の仕組みを模擬体験できるものです。
1学期に社会科で国会の仕組みなどを学習した子供たちは、模擬体験を通してさらに理解を深めていきました。
特別体験をした後は、国会議事堂内を見学し、正面前で学級ごとに写真撮影をしました。
昼食後、次の訪問先の東京タワーに向かいます。

