季節は春を迎えました。子供たちに「福(しあわせ)」な気持ちになって学校生活を送ってもらいたいという思いから、磐田市の「子供の学びを応援する事業」の一環として、豊岡地区出身のお笑い芸人「ヴィレッジ」さんをお招きしました。
豊岡地区出身ということを知り、自分とのつながりを感じた子供たちは、ヴィレッジさんの漫才やコントに大盛り上がりでした。ショートコント体験では、子供たちだけでなく、教員にも参加を呼び掛け、体育館中に笑いがあふれていました。同時に、仕事として「いつでも楽しみながら取り組むことで、夢に近づくことができる」ことを教えていただきました。さらに会の最後には、学級ごとの集合写真にも快く応じてくださいました。
子供たちのために、遠路はるばる東京からお越しいただき、すてきな時間を設けてくださり、本当にありがとうございました。
(ヴィレッジさんの紹介・経歴は、以下のページに載っています。どうぞご覧ください)







会礼が29日(水曜日)に行われました。校長から始業式での話(あいさつ)を受けて、職員に行ったアンケートの結果を紹介しながら、子供たちにあいさつに対する意識をさらに高め、全校に広めていくことについて話がありました。校長の話については、「学校たより」の第11号に掲載しています。
ホームページ > 「学校だより」 > 「令和6年度」から、どうぞご覧ください。


会礼のあった翌日朝、2年生の子供たちが、さっそく「あいさつ名人しょうかいカード」を書くために校長室に来て、ポストに入れていました。また、今日は給食後に「わたし、2枚目だよ」とうれしそうに教えてくれる子もいました。
自分たちの思いを素直に表すことのできる、本校児童(ひろせっ子)の姿をとてもうれしく思います。


学校運営協議会が主催して、今年度も漢字能力検定試験が本校で実施されました。「子供たちに目標をもって学習してほしい」「家庭での学習習慣を身に付けてほしい」という思いから、平成27年度から行われています。
今年は、合計で40人の子供・保護者・中学生が受検しました。子供たちはこれまで練習してきた成果を発揮しようと、真剣な表情で取り組んでいました。
また、今年も学校運営協議会委員の皆様だけでなく、保護者がボランティアで試験の運営に協力してくださいました。お休みにもかかわらず、本当にありがとうございました。





これまで3年生は、総合的な学習の時間を活用して「豊岡の特色・よさ」について学習をしてきました。その学習の一環で、学校北側の農園でチンゲンサイや大豆などの栽培・収穫活動をしました。
今日は、JA白瀬支店女性部の皆様方の御協力をいただきながら、大豆を使った料理「豆腐づくり」に挑戦しました。
子供たちは国語科で「すがたをかえる大豆」の説明文について学習しています。実際に自分たちが育て、収穫した大豆を使いながら豆腐になっていくことに興味をもちながら、熱心に取り組みました。
貴重な機会を設けていただいたJA広瀬支店女性部の皆様、御協力をありがとうございました。




