避難訓練(火災)
2024年10月7日 09時23分「理科室から出火」という想定で、避難訓練を昼休みに行いました。今回は「放送を冷静に聞く」「どうすればよいか、自分で・放送から考える」「すばやく行動する」ことをねらいとしました。
放送の後、子供たちは運動場に避難をし始めました。急な放送ということもあり、やや落ち着かない様子でしたが、放送があった5分29秒後に、本日登校している児童全員の確認が完了しました。
校長からは、小学校時代にあった自らの経験をもとに「話(放送)を聞くことの大切さ」「普段から真剣に取り組むことの大事さ」について話がありました。子供たちは、今回の訓練での自身の振り返りをしながら、真剣な表情で話を聞いていました。
次回は「予告なし」で行う予定です。