新型コロナウイルス・インフルエンザによる出席停止の手続きについて
「新型コロナウイルス」または「インフルエンザ」と診断された場合の手続き(手順)については、以下のとおりです。
(1) 学校に、新型コロナウイルスまたはインフルエンザにかかった旨の連絡をお願いします。
(2) 「新型コロナウイルス・インフルエンザ経過観察表」を以下の方法から選択し、入手します。
ア 来校して「新型コロナウイルス・インフルエンザ経過観察表」を受け取る。
イ 本ページから、ファイルをダウンロード(印刷)する。
(3) 「新型コロナウイルス・インフルエンザ経過観察表」に発熱の経過を記入します。
・「保護者記入欄 体温記録表」に、発症日を含め、家庭でお子さんの体温を、1日2回(午前と午後に1回ずつ)計測し、記入をお願いします。
(4) 登校時に、保護者の署名がある「新型コロナウイルス・インフルエンザ経過観察表」を持参し、学校へ提出します。
「新型コロナウイルス」の場合は
→発症した後5日、かつ、症状が軽快した後1日が経過したら登校することができます。
「インフルエンザ」の場合は
・発症後5日かつ解熱後2日が経過したら、登校することができます。
※登校にあたり、医療機関等が発行する検査結果や治癒証明書は必要ありません。
「新型コロナウイルス・インフルエンザ経過観察表」はこちらです。こちらを開き、印刷をお願いします。(記入例も載っています)
新型コロナウイルス・インフルエンザ(経過観察表).pdf
~ 新着情報 ~
学校日誌
自分の命を守る訓練
2025年1月17日 13時24分阪神淡路大震災から30年が経った今日、避難訓練(本校では「命を守る訓練」と言っています)を行いました。今回は、子供たちがその時々に合った判断をし、行動する力を育てることをねらいとしました。そのため、児童には「予告なし」で、さらに一部避難経路が通れない「条件」を付けて、実施しました。
避難開始後、4分10秒で本日在籍する児童全員の安全を確認できました。
地震の際に心配されるのは落下物による「けが」です。校長からは、自分の頭を守るためにできる行動の大切さについて、いくつかの例を紹介しながら話がありました。真剣に話を聞く子供たちの姿から、自分の命を守ろうという意識の高さが感じられました。
訓練終了後、「一部避難経路が通れない」という放送を聞いた6年生が、下級生に指示し、運動場に誘導していたとの話を聞きました。自分にできることを考え、行動する態度が備わっていることをうれしく思いました。
~ 中庭再生プロジェクト ~(創立150周年に向けて)
本校は、令和7年10月20日(月)に「創立150周年」を迎えます。
かつてはビオトープとして、子供たちの遊び場の1つとなっていた中庭を、PTA・地域の皆様を中心として再生し、昼休みや自然と触れ合う授業の中で活用できるようにするため「中庭再生プロジェクト」を立ち上げました。
その概要と、めざす姿について紹介しています。どうぞご覧ください。
中庭再生プロジェクト.pdf
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
追記:令和6年10月27日(日)
静岡新聞(朝刊)に本校の取組が掲載されました
<実際の掲載記事は、こちらです>
241027 静岡新聞(記事).pdf
磐田地区 制服のあり方検討委員会 報告書について
協議・検討の結果をまとめた「報告書」を下記に掲載しましたので、御高覧くださいますようお願いいたします。
協議・検討にあたり、アンケートに御回答いただいた小学校4年生から中学校3年生までの保護者、中学生の皆様、御協力誠にありがとうございました。
制服のあり方検討委員会(報告書).pdf