2学期終業式
2017年12月28日 12時58分【校長講話】
思いやりの心をもつ ひろせっ子
ひろせっ子の皆さん、おはようございます。
「ひろせっ子」のめあての中に「思いやりの心をもとう」というめあてがありますね。「思いやりの心」とは何でしょうか?「こういう事を言われたら嬉しいだろうな」とか「こういう事をされたら嫌だろうな」というように、「相手の気持ちを想像してあげる」ということだと思います。それから「みんなが楽しく、気持ちよく生活できるようにする」ということも大事だと思います。
自分が走り終わった後に仲間を応援してあげる6年生のみなさんは「思いやりの心」があるなぁと感じました。もちろん1年生から5年生の人たちにも「思いやりの心」はたくさんあると思います。でもけんかをしてしまったり、相手を怒らせてしまったりした人もいますね。「思いやりの心」をもつことは簡単ではありません。これからもがんばって「思いやりの心」を身に付けてくださいね。
終業式の後、生徒指導主任から冬休みの過ごし方について話をしました。「南小3ない運動」の「1 交通事故にあわない、2 他人に迷惑を掛けない、 火遊びをしない」を守って、楽しく有意義な冬休みにしてほしいこと、お金の使い方に気を付けることを話しました。
また、絵画や習字等の表彰があり、代表児童が賞状を受け取りました。