6年生は、総合的な学習の時間に「開け 夢のとびら」というテーマで、これまでの自分を振り返り、今後の生き方(キャリア)について考える学習をしています。
小学校における「キャリア教育」とは、身のまわりの仕事や環境に関心をもったり、将来に向けて夢や希望をもち、目標に向かって努力したりする態度を育成することを目標に、1年生から6年生まで系統的に行われています。
本日は、医師・警察官・パティシエ・JA職員の方を講師として招き、職業についての理解を深めました。やりがいや、心掛けていることなどを聞くことで、子供たちは刺激を受け、これから大事にしていきたいことについて深く考えることができました。
講師を招いての授業は、12月2日(月曜日)にも行われます。
子供たちの学びの充実のため、御多用のところ来校してくださった5人の皆様方、本当にありがとうございました。
今月は「環境整備ボランティア」の皆様13人が来校し、校舎前の花壇周辺をきれいにしてくださいました。今回も「ひろせっ子声掛け隊」の方・本校在籍児童の保護者2人が参加をしてくださいました。
40分ほどの活動でしたが、ボランティアの皆様のおかげで、校舎前が大変スッキリしました。
「子供たちにとって、よりよい生活環境のために」という思いで、毎回活動に協力してくださり、本当に感謝の気持ちでいっぱいになります。ありがとうございます!
この活動は概ね1か月に1回行います。次回は12月19日(木)午後3時からを予定しています。
活動に御興味・御関心のある方は、ぜひ御参加をお待ちしています。
昨日(11/27)、生活単元学習・自立活動「乗り物に乗って出かけよう」の一環として、公共交通機関(バス・JR線・天竜浜名湖鉄道・遠州鉄道等)を利用しながら、浜松科学館に行ってきました。
今回の生活単元学習・自立活動では、活動を経験することによって、生活に必要な事柄を、実際場面に合わせながら、身に付けていくようにしました。具体的には、キャッシュレス化を考慮し、現金で切符を買うところをICカードを使って利用(乗車)するなど、現在の状況に合わせた対応をしました。
子供たちは、元気に学校を出発していきました。
道中は、お互いに声を掛け合い、励まし合いながら目的地に到着しました。
学校に帰ってきた時の安心した表情・生き生きした表情から「自分たちで行ってきた」という達成感が十分に伝わってきました。
1年生が、生活科の学習で、県立浜北森林公園に行ってきました。
「バードピア浜北」で所員の方から、森林公園の四季折々の自然を紹介していただいたことで、自然の魅力を実感したり、自然を大切にすることなどを学びました。また、アスレチックでも思い思いに運動して、身体を動かす楽しさを味わいました。
本活動を実施するにあたり、5人の保護者の皆様方が、子供たちの活動を見守るボランティアに参加してくださいました。御協力、本当にありがとうございました。